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久々に飲みに行って来ました。と、いうのもメンバーが久々なだけで、飲み会は毎度ですが。
翌朝、なんだか頭が痛いよぉ〜。でも、元気な私はラーメンが食べたくなり、朝っぱらから「ラーメン食べたい!」と、叫んでいました。こんな時は、ラーメンを食べに行こう!
「まんまやんけぇ〜」
で、今迄行った事がない、いつもガラガラの近所のラーメン屋に一人で行ってみた。左手にL字型のカウンター、右手にボックス席、と、ありきたりの風景の中に、とっても怖い顔立ちで(ちょっと左のお国の方みたい)タッチに出てくる厳つい監督風のお兄様がカウンター席に一人で座っていました。目が合いお互いを見つめ合う事約5秒。思わず「お待たせぇ〜」と言って、危なく隣に座るところでした。
「こ、こあみ・・・?ガラ悪いの好きなん?」
「うんっ!生きてるぅ〜って感じするやん。」
そのお兄様、とてもカッコイイので、お顔が見える位置に着席する私・・・。しかし、あまりにも、こちらを見ているのでさすがの私もちょっとビビル。店員さんに「ねぎチャーシュー!」と、注文をすると、「太麺ですか?細麺ですか?」と聞かれたので「美味しい方!」と答えると「細麺が人気ですが」と言われたので細麺を注文!私は帽子をかぶっていたので、帽子のつばの陰からチラチラお兄様を確認するのですが、やはり見てる・・・。ドキドキです。
「そのドキドキって・・・。」
私のラーメンが出来上がるまでに、何故か三人のお客様がご来店。しかも、三人とも太麺を注文しているのは何故?人気は細麺でしょ?もしかして私のラーメーンは在庫処分?
さ、注文の品が届いたわ!って、来たのはどんぶりにてんこ盛りのねぎの千切り・・・。あれ?っという顔で店員さんを見つめると「◎×▲◆・・・・です。」って、意味が分からない。そうなんです、日本の方では無いご様子。このネギどうすんのぉ〜!つまむのぉ〜?ま、ラーメンが届いたら上に乗せるのでしょうね。と、普通の結論を出して、ラーメンを待つ。やっと届いたラーメン。早速、スープのお味見。『うわぁ〜!まっずぅ〜!』かなり、ひどいです。でも、ラーメンが食べたかった私は必死です。三重蓋のように恐ろしい位に乗っかってるチャーシューを食べたり隅に寄せたりしながら、やっと麺に辿り着くかと思いきや、今度はもやしの大群です。ひたすらもやしと格闘し、今度こそ辿り着いた麺は既に太麺へと進化していました。
そんなこんなで、やっとの思いで食べ上げたラーメンですが、ふと気付けば、ネギだけ残ってた・・・。乗せるの忘れてました・・・。あまりにも美味しくなかったショックと、カッコイイお兄さんにドキドキする気持ちがごちゃごちゃして気持ち悪くなり、ネギの入ったどんぶりを見つめてしばし呆然。結局ネギを残して帰る事にしました。レジでお会計の時も、そのお兄様、ずっとこっちを見ている。もしかして、目開けたまま寝てるのかも。
「お兄さまぁ〜!さようならぁ〜!」
「良かった、無事、帰ってこれて。」
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